ある日のバイト終わり
君からのメール
その本文には
「私はいなくなった方がいいのかな」
僕は呆然と画面を見つめていた
A)何があったのかと聞くと、母親とケンカしたらしい
家族から孤立してしまった
と君は言う
B)「みんなに迷惑ばかりかけてる私なんかいなくなっちゃえばいいのかな」
君の問い掛けに僕は指を走らせた
サビ)君がいなくなったら僕は嫌だ
君がいたから今の僕がいるんだ
だから、たとえ君が一人になっても
僕だけは一緒にいるから
A)いつもより悲観的な君からの返信に僕の
ぐちゃぐちゃになった感情が溢れ出した
B)「私なんか何もできないからいっそのこと消えちゃった方がいいんだよ」
君の悲しみに僕は指を走らせた
C)僕なんか運動も勉強もできない
取り柄なんて何もない
ヘラヘラ笑ってダラダラと生きてる
人にいい影響どころか悪い影響しか与えてない
明確な夢さえもない
僕だってそんな人間だから
君だけじゃない
君は一人じゃない
だから、「いなくなった方がいいのかな」なんて言わないでよ
サビ)君がいなくなったら僕は嫌だ
君がいたから今の僕がいるんだ
だから、たとえ君が一人になっても
僕だけは一緒にいるから
君が大好きだから
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