【応募用】 光と闇
光と闇は、背中合わせ。
時に光が、そして時に闇が、「表」に姿を現す。
初音ミクの中には、人間と同様に「光」と「闇」がある。
まさに天使と悪魔のようなもので、どちらも負けず嫌い。
今、ミクの普段の状態である「表」に居るのは「光」のほう。
「裏」にいる「闇」はいつ「光」を出し抜き、「表」を自分のものにしようかとたくらむ。
だが、所詮同じ「私」であることに代わりの無いことから、
「光」は「闇」が自分を侵食してしまおうとしていることを知っていた。
そこで「光」は「闇」に言う
「そんなにこの場所 好きならあげるわ」
でも負けず嫌いの手前、簡単に譲ってあげるわけにはいかない。
だから、全面戦争。
緊張状態の中、「光」と「闇」はとうとう合い間見える。
「綺麗なだけなら 楽しくないでしょ」
そう、「闇」は言った。そうだ。「光」だけの世界など、ちっとも楽しくない。
だから「光」は私の「闇」に飲み込まれてしまえばいいんだ。
「光」と「闇」
どちらもミクである「私」
奪い合うことは自由。
だが、決着がつくのかどうかは誰にも分からない。
↑一応、設定として書いたおおまかな流れです。
「光」視点→光の言葉と心情(サビ)→状況説明的な→闇の言葉と心情(サビ)→戦う様やそれぞれの心情(サビ)
のような展開を意識して歌詞をかきました。
誰にでもある自分の光と闇。
駆け引きを楽しそうに書きたくて、こんな感じになりました。
ゆーきーさんの曲に応募させていただきました。
http://piapro.jp/content/dhanywqi5p3g4y6j
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