(Aメロ)
愛するものがあれば 世界は変わると
神様は言うけど 夢に終わる
(Bメロ)
神様を信じて 此処まで来たのに
誰にも知られず 時は過ぎて
(Cメロサビ)
愛の心を失った女神は
人に優しく出来なくて
涙を落とした時の番人は
真心を持てるだろうか

(Aメロ)
愛したものがあれば 自分が分かると
人々は噂するけど いずれ消える
(Bメロ)
神様を信じて 何もしなかった
自分の心にさえ 嘘をついて
(Cメロサビ)
憎しみに埋れた 天使は
本物の愛を掴めるか
優しさを知らない時の番人は
元の道を歩めるだろうか

(Bメロ)
神様を信じて 此処まで来たのに
誰にも知られず 時が過ぎて
(Cメロサビ)
嘘だらけの愛なんて要らない
本当を探す旅に出る
自分を忘れた時の番人は
心を見つけられるだろうか

愛の心を知らない女神は
憎しみを生むことしか出来なくて
愛を落とした時の番人は
嘘という迷路の果てに

愛の心を失った女神は
人に優しく出来なくて
涙を落とした時の女神は
愛を知ることが出来ただろうか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

愛と憎しみの協奏曲

この詩は、タイトル通り愛と憎しみが語られてる詩です。
愛、心、優しさを失った女神の話。
時の番人は言う。
『この世界が変わるには、愛が必要だ』と。

憎しみに埋れた天使は、女神に嘘だらけの愛を教える。
その時、女神は本当の自分に気付けるか?
そして本当の愛を知ることが出来たのか?

そんな詩です。

ちなみに、タイトル
『愛と憎しみの協奏曲』の、
協奏曲の読み方は、concerto(コンチェルト)です。

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投稿日:2015/03/03 21:08:43

文字数:455文字

カテゴリ:歌詞

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