[A]
お腹が空いたから 少し鳴いただけ
私が欲しいのは 温かいミルク
一鳴きするだけで みんなくれるの
そこでの愛なんて 興奮材料

[A]
散らかる温もりに 縋る素振りして
寝床を沈めては イヤらしく笑って
甘えたような声で 振ってあげるわ
首筋噛み付いて イかせてあげる

[B]
所詮輝けるのはネオンの夜
純潔なんてもう忘れたわ
私に太陽なんて似合わない
全てを白く塗りつぶして

[サビ]
もっと埋めるようにちょうだい
身体の奥から弾けるように
甘いミルクに酔い痴れたいの
ココから溢れ出るまで ちょうだい

[A]
どぎつい色彩を肌に纏わせて
ヒールをコツコツと 音をたてて歩く
私は夜の欲 紅を舐めれば
今夜も下心 曝し出すの

[B]
所詮一晩だけの恋人ごっこ
絡める肌に花を咲かせて
荒めの香りがひどく楽しくて
騒いだ胸は止まらないの

[C]
久しぶりに太陽が眩しい時間に
何気なく外を歩いてみれば
繋いだ手と笑顔の恋人達
溢れ出る愛に目を逸らした

[B]
所詮お似合いなのはピンクの灯り
乾いた心を無理に濡らして
馬鹿げた思いが蕩けるくらいに
激しくいい夢見させてよ

[サビ]
もっと響くくらいちょうだい
お腹の底から満たすように
全て白く染められたなら
瞼に残る笑顔も 塗りつぶして

[サビ]
あんな幸せそうな二人に
羨ましいなんて笑っちゃうわ
もっともっとミルクをちょうだい
ネオンの街で今夜も 目を閉じるの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ネオンと太陽(コラボ用)

セーフだよね!?

閲覧数:63

投稿日:2009/12/16 20:57:41

文字数:620文字

カテゴリ:歌詞

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