足元に落とした視線を
追い越してくほどの熱
緩やかに流れ過ぎてく
時間は誰? どこへ行く?
子どもの声が遠のく
まばらな歩幅
懐かしい瞬間を
まだ忘れない
僕を道連れにしてよ
手放した日傘と
切り抜き集めた夏の欠片
響き渡る蝉時雨に
包み込まれ背伸びをし
翳す手に滲む陽炎
少し影が笑う
ソーダ水の中で揺れてる
ビー玉ほど綺麗じゃない
でもそんな記憶も僕は
愛しいから仕舞い込む
線香花火みたいに
ゆっくり散らす
儚なげな瞬間は
まだ終わらない
そっと書き込む日記に
記された想い出
切り取り集めた夏の欠片
夜を照らす蛍火へと
導かれた幻想は
星の声 霞む色彩
夢を見てるようだ
水鏡に映る景色には
二度と戻れないよ だから
また夏が恋しくなる
眠ること 忘れた日は
秘密箱を開けてみる
鍵のない 未知の先で
僕を待っていてよ
響き渡る蝉時雨に
包み込まれ背伸びをし
翳す手に滲む陽炎
消えてゆくまで
立ち尽くす、夏の終わりで
オススメ作品
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
歌う鳥の声。ゆれる街路樹、朝の色
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動く街が見せる色 時計の針が進んでいく。
歩く人の数だけ夢を見る 街が音を歌に変えていて
君が歌で重ねる音を 時の針が...時が繋ぐ
鈴付きたいやき
オーロラ
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BPM=126
作詞作編曲:はぐれた。
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多分君はまだ知らないだけなのさ
星の水彩 空を駆ける列車を
見たことないだろう空を落ちるような
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ESHIKARA
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そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
意味と夢と命を集めて
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【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
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次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞
じん
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