誰も気づかない
小さな僕のことなんか...

たとえば
道端に小さな花があるとして
急ぐ人の何割がそれに気づくだろう
小さな花の美しさに気づけるだろう

きっと誰も気づかないで通り過ぎてく
そして 踏みにじられた花は
枯れてゆく

それと同じさ
この大きな世界に生きる小さな僕を
誰も気づかないままで 声をかけることもなくて
忙しい毎日を急いで過ごしている
誰もこの苦しみを分かち合う人なんていやしない

たとえば
道に小さな蟻がいるとして
急ぐ人の何割がそれに気づくだろう
小さな蟻の命に気づけるだろう

きっと誰も気づかないで通り過ぎていく
そして 踏みつけられた蟻は
死んでゆく

それと同じだ
大きな世界の端にいる小さな僕は
誰にも気づかれずに 孤独に生きている
忙しい毎日を重ねて人は人生を急いでく
誰にもこの気持ちはわかられないまま

気づいてほしいのに
声をかけてほしいのに
小さな僕は誰にも言えずに 苦しみを一人で抱えてる
忙しく毎日を生きてく気力さえなくした僕は
どこへ行けばいいんだろう?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

??系ソング(作曲師様、募集中)

noiです。久々でもない投稿です。
タイトルの「○○系ソング」はきっとそうであろうという、適当なものだったりします。誰が知りたいんだろう、こんなこと。

これは何なんでしょうね?もう、笑うしかないレベルです。つらいです、自分の才能のなさが。

閲覧数:107

投稿日:2012/10/29 17:04:54

文字数:454文字

カテゴリ:歌詞

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