1A
この深く　暗い底まで
届けて　君の光を
連れ出してよ　この暗闇から
君の　いる世界まで

1B
私はここにいると
君に届くように歌うから
今すぐに助けてよ
お伽話のようにさ

1S
真っ暗な　海の底で
暮らしていた　独りぼっちで
そんな私に届いた
一筋の　光が

2A
私はここにいるから
気付いて　私の想い
一人で　泳ぐのはもう
嫌だ　だからこそ今

2B
勇気を出して歌う
君が気付いてくれるまで
王子様みたいにさ
私を助けだしてよ

2S
真っ暗な　海の底で
暮らしていた　独りぼっちで
そんな私に届いた
一筋の　光が

真っ暗な　海の底で
暮らしていた　独りぼっちで
だけど今は独りじゃない
君が隣にいるから

1C
私を見つけてくれた
君のあたたかい光
一人で泳ぐのはもう終わり
これからは
私が会いに行くの
君がいる海の外まで

<平仮名>
1A
このふかく　くらいそこまで
とどけて　きみのひかりを
つれだしてよ　このくらやみから
きみの　いるせかいまで

1B
わたしはここにいると
きみにとどくようにうたうから
いますぐにたすけてよ
おとぎばなしのようにさ

1S
まっくらな　うみのそこで
くらしていた　ひとりぼっちで
そんなわたしにとどいた
ひとすじの　ひかりが

2A
わたしはここにいるから
きづいて　わたしのおもい
ひとりで　およぐのはもう
いやだ　だからこそいま

2B
ゆうきをだしてうたう
きみがきづいてくれるまで
おうじさまみたいにさ
わたしをたすけだしてよ

2S
まっくらな　うみのそこで
くらしていた　ひとりぼっちで
そんなわたしにとどいた
ひとすじの　ひかりが

まっくらな　うみのそこで
くらしていた　ひとりぼっちで
だけどいまはひとりじゃない
きみがとなりにいるから

1C
わたしを　みつけてくれた
きみの　あたたかいひかり
ひとりで　およぐのは　もうおわり
これからは
わたしが　あいにいくの
きみがいる　うみのそとまで