City in the Rainy Moon
赤い月は昇り 眠る都市(まち)を照らす
空にかかる月光は 震える闇に溶ける
硝子細工の夜 響き渡る静寂を
侵していく雨音に 都市はただ濡れていく
止め処なく 溢れ出す 去りし日を 切り捨てて
降る雨に 打たれながら あてもなく 駆けて行く 孤独を抱いて
過去を浚う銀の雨 月の影を打ち据える
時を囲う満月は 赤き涙を流す
Ah. City in the Rainy Moon.
Ah. Moon in the Rainy Night.
どうしても 思い出す 過ぎし時を 振り切って
月の光 浴びながら わけもなく 駆け抜ける
忘れ得ぬ 熱き痛み 胸の奥に 抱き締めて
頬伝う 赤き雨の 冷たさに 耐えきれず 月を仰いだ
赤い月は昇り 眠る想い照らす
雨は都市を濡らし 時を溶かしていく
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