ねぇ 覚えてる? あの日のこと
胸の奥で まだ息をしてる
わたしはずっと覚えてるよ
笑えるでしょ バカだなって笑ってよ
校舎に隠れて忍び込んだ
夜の図書室
言葉なんていらなくて
ただ隣にいた
京都の屋上で迎えた 明け方
冷たい空気と
となりにいたぬくもり
手首に残る お揃いのブレスレット
今も ほどけないままだよ
ねぇ どうして こんなにも
あなたがまだ ここにいるの
触れられない 声もない
それでも消えないの
ねぇ 名前を呼びそうになる
バカみたいだよね 今でも
消せないよ 消したくないよ
あの日の全部が わたしだもん
校舎の屋根で見上げた 流星群
願いなんて 言えなかったね
軽音部のギターが 遠くで響く
あの頃のまま 止まったみたい
ねぇ ステージで光ってた あなたの背中
ちゃんと覚えてるよ
あなたの香水
時々つけて
あの日の空気を なぞってる
ねぇ どうして こんなにも
あなたがまだ ここにいるの
会えないって わかってるのに
ねぇ 一緒に笑ってよ
ねぇ 届かないって知ってても
それでも呼びたくなるよ
消せないよ 消したくないよ
あの日の全部が わたしだから
ねぇ 同じ空のどこかで
同じ記憶を抱えて
いてくれたら
それだけでいい
それだけでいい
ねぇ 胸の奥で あなたを感じる
もう出会えない ふたり
それでもいい それでもいい
あの日が消えないなら
失くしたものも 残ったものも
ちゃんと連れて 歩いていく
ねぇ 今でも ありがとう
あの日の… あなたへ

ライセンス

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  • オリジナルライセンス

あの日の温度

記憶と温度をテーマにした歌詞です。

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閲覧数:58

投稿日:2026/05/01 22:47:07

文字数:644文字

カテゴリ:歌詞

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