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夏が終わる 何もできなかった後悔
くやしい 悲しくなる。
海の家のバイトで女の子と出会えると期待してたのに
毎日朝からぼくは調理場で格闘
焼きそば焼いてる 汗かきまくり。
眼の前ではバカップルが見せつけるようにこっちを見ながら
いちゃいちゃベタベタしまくり。
女神様 ぼくに彼女下さい 一人は嫌だ
さ...日本の夏、後悔の夏
狼と仲良くなりたい熊
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
水晶髑髏
ああ 玻璃を打つ 希う 邪気に行くヒトは目覚めた
ああ 疲弊したキミは凍え 光集めて見つめる
そして瞳離さず 荼毘と無言の火を
キミは何処へ行ってしまう? 増幅を繰り返すのか?
脆い筈の石英 拡大してく精神
感覚がnになる 堕落と
麻酔打てよ 一人一人に色は無い
次第に痩せ細っては 何も無...水晶髑髏 歌詞
飛弥タ息
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
いっそ死にたいなら歳を取ってから
やりたい事全てをやりつくしてみて
遂ぞ安らかな眠りを頂ければ幸いだ
若さとは持合せのなさに傷付く事か
地に這いつくばって飢えては求めて
どうしようもない程を幾つも望んだ
寄る辺なさが続く寂しさが好きだな
一人きりでいつも解のない問考える
どれ程愛されても道を外して逃...日々普通か
Staying
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