いつでもどこでも何度でも
やり直したいと思ってるよ
どこで間違えてしまっただろう
何にもやる気が出ないんだ

幼い頃私達は
何でもなく辺り駆け回り
言われるでもなく率先的に
この世界を見渡してた
勉強 運動増えるたびに
周りとの差思い知らされる
みんな自由に生きたいのに
自由も怖くて生きている
こんな人生嫌でしょう
誰も彼もが悔やんでいる
幼い頃の無知な自分
嫌い私の馬鹿な行為
笑えなくなる日々の中で
誰かの手を掴んでいようとも
幸せの席は一人掛けで
結局見向きもしないんだ

幼い頃私達は
希望に向かって手を伸ばす
必要もなく希望の方から
向かって来てくれました
一粒一線刻むたびに
心は軽くなろうとも
傷に逆らえる訳もなく
いつしか傷に蝕まれてく
こんな人生嫌でしょう
やらなきゃいけないことでさえ
無知な自分では後回し
首を絞める自傷行為
笑えていたはずの日々の中
楽しいことがあろうとも
何かしらが心に残り
結局絶望感が支配する

こんなはずじゃなかった
もっと良い人生期待してた
簡単だったことでさえも
気がつけば全部手遅れでさ

こんな人生嫌でしょう
将来が不安と言いつつも
無知を解消することもせずに
人のせいにする転嫁行為
笑えない現状の日々の中
苦しいことがあろうとも
苦しいとさえわからずに
自分も他人も腐らせてく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

Teen

10代も後半に差し掛かれば誰しも過去の自分を羨ましく思うことがあるだろう。

ノルマの多さに比べてやる気の少なさが絶望的で
どうしようもなく、かと言って....みたいな気持ちを綴れたと思います。

閲覧数:75

投稿日:2024/02/07 12:03:26

文字数:569文字

カテゴリ:歌詞

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