昼中に召す

投稿日:2014/05/24 04:08:25 | 文字数:521文字 | 閲覧数:325 | カテゴリ:歌詞

ライセンス:

昼中(ひるなか)
海星(ひとで)
象(かたち)
足裏(あなうら)
温(ぬる)すぎて

前のページへ
1
/1
次のページへ
TEXT
 

海辺の砂の匂いがする
君の肌をキャンバスにして
蒼い絵具でこぼした夢
反射する 昼中の月

心臓は海星の象
浅く光る 波間に歌う
突き当たる胸の裏側で
反響する さざなみの声

君から還る波が
足裏を浚ってゆく

彼方までゆこうと誘うには
まだ繋いだ手が温すぎて
こんな温度じゃ 奪われてしまう
月が操る海の果てまで
貝殻を一枚浮かべて
いつかゆこうと ゆこうと言いたい

睫毛の中を遊んでいる
虹の粒が眸に落ちる
惑星に星が降るように
反映する 七色の影

僕からはしる波が
君の背を岸とする

何もかも知り尽くしあうには
僕らの言葉は少なくて
些細な音で 拐われてしまう
夜がこの目を黒で覆っても
唇に三日月を描いて
君がわかると わかると言いたい

蒼い絵具で
その輪郭をなぞって
白い砂の匂いで
少しだけ 抱いていて

彼方までゆこうと誘うには
まだ繋いだ手が温すぎて
こんな温度じゃ 奪われてしまう
月が操る海の果てまで
貝殻を一枚浮かべて
いつかゆこうと ゆこうと言えたら

何もかも越えると謳うには
僕らの想いは淡すぎて
嘘になるから 干からびてしまう
愛と呼ぶには遠く小さく
だからまだ夢と名づけて
この昼中に 君と揺れるだけ

歌詞ばかりふらふらと来ては書いています。
ブクマ、コメントその他色々ありがとうございます!勝手に糧にしています。嬉しい。

詞については、まだ曲がついていないものはどれでも常に曲歓迎です。短いものやあまりきちんとした形式で作っていないものも多いですが、気に入ってくださった方にもらってほしいので、ほとんどの作品でボカロやUTAUの指定はしていません。

詞の依頼も、もしいただければ出来る限り頑張ります。曲先、イメージやモチーフをいただいての詞先、どちらでも大丈夫です。作風については投稿済みのものを、色々見て知ってやってください。

えーと……よろしくお願いします!

ツイッター(http://twtr.jp/user/suilen02)

もっと見る

この作品URLを含むツイート1

もっと見る

▲TOP