本当に欲しいモノほど
届かない場所にあるから
こうして いつまでも
愛おしく思ってしまうのかな
満たされるって どういう感覚で
どんな自分でいられるんだろう
誰かが当たり前のように
手にする喜びを 私は知らない
本当に大切なコトほど
見えない場所にあるから
こうして いつまでも
気付けないままでいるのかな
愛されるって どういう感覚で
どんな自分になれるんだろう
誰かが当たり前のように
目にする景色を 私は知らない
どうして いつまでも
強がりばかり増えていくのかな
自由になるって どういう感覚で
どんな自分が待っているんだろう
誰かが当たり前のように
飛び立つ世界を 私は知らない
コメント0
関連動画0
オススメ作品
風が見えるほどの暑さ嫌になる
今日も新緑とホコリ香る部室
あの日のまま 駆け出した改札を通って登る
あの日のまま 置いてきた思い出を確かめている
もう叶わないから 今を生きることが僕らの正義
「今日まで何してきたの?」
見て見ぬフリしていた思い出が
あの日のまま 凍てつくような視線でさ確かめている
...オレンジ・コール(Reboot)
ソボろ
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ゼロトーキング / はるまきごはんfeat.初音ミク
4/4 BPM133
もう、着いたのね
正面あたりで待ってるわ
ええ、楽しみよ
あなたの声が聞けるなんて
背、伸びてるね
知らないリングがお似合いね
ええ、感情論者の
言葉はすっかり意味ないもんね...ゼロトーキング(Lyrics)
はるまきごはん
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想