思い出のページを
そっとめくれば
あの頃の自分が
いつも笑っている
久しぶりだよ
あの頃の夢を見るのは
理想と現実とが交差して
見るもの触れるもの
全てが輝いていたよ
通いなれた並木道に
秋の木漏れ日
何気なく口ずさむ
メロディが悲しい
大切な何かを
忘れているのかな
思い出のページを
そっとめくれば
あの頃の自分が
いつも笑っている
歩き出すにはまだ
少し早いみたいだ
緩やかな時間を
今は感じていたい
どんな時でも走っていた
傷つくことを恐れずに
ただ前を見つめていた
窓から見える空
あの日と変わらない今も
思い出のページを
そっとめくれば
あの頃の自分が
いつも笑っている
この傷が癒えたら
僕はまた歩き出す
失くしてた何かを
探したいと思うよ
立ち止まることが
必要な日もある
そんな時は振り返ろう
歩いてきた道を
緩やかな時間の中で
オススメ作品
世界にはどれだけ人がいるだろう
ああそんな 何億分の君 みたいな
ありきたりな言葉じゃ
君が霞んでしまう
人ごみのなかで あの日
笑う君を見つけたのは僕
乱れる髪も気にしない
誰かに笑いかける君
こっちを向いて
その笑顔見せてくれよ...君色

RIN
目で追う 回数が
日ごとにそう 増えていく
純愛をしたい気持ち
胸の奥秘めて
目が合っちゃう 回数が
日ごとにそう 増えていく
マジ恋をしたい気持ち
胸ではにかんで
大好きなお菓子だったら
いろいろと常備してる...グミとキャンディ

夕闇
標本
埃りまみれの本棚の上 子どもの頃の自由研究
虫を集めて 麻酔を射した あの日の景色のまま
詩を書き殴って 埋もれた想い出は
まるで忘れられた標本みたいだ
針の先に眠る 蛹の中の色
アゲハチョウ
まだ あの夏のまま 君を探していた
繭に閉じ込めた後悔を
蝉時雨の中で 奏でた小さな音が...標本

靴屋 結
夢はきっと叶うはずと疑うこともなく
前だけを見続けていたの
君にずっと憧れてた隣にいたかった
でも ああ 眩しいな
目指すものは同じはずと転んだって立ち上がった
叶わないと気付いたとき涙も出ないや
これでいいの? 声がするの
いいわけない! 声を返す
立ち上がり顔をあげて
走り出せ...未熟者

ミヤノハ
「造花」だと 思わせて
「造花」だと たわむれて
この鼻っ柱
折られて きたよ
折られて しまえ みたいに
希望を持つたび
大輪には 魅力がある
こうして
目を奪うほどの魅力が
万華鏡 うつしだす...万華鏡花

夕闇
道づれの ある旅
肩書きは おいてきた
変わる景色で 見る気持ち
なんかいいな
行き先が 決まらない
立ち止まり時 ふんばり時
希望が
なくなりそうに なっても
向かい風にも いつかは
出合う そうだとして...秋空トンネル

夕闇
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