☆はサビです


今後悔しているの どうしてあの時好きにならなかったんだってね…


知っていた 君がわたしを見ていたコト
でもわたしは他の誰かに夢中だった
目と目が合った瞬間 先に逸らしたのはどっちだったけ?
戸惑う君 舞い上がる君
その反応が嬉しかった
なのにどうしてこうなったの?
☆何も始まらなかった物語(ストーリー) 今更好きになってどうすればいいの?
勇気が無かったのはお互い様だね
だから「わたしの馬鹿野郎」って何度も叫んだの
後悔しても遅い 君はいない
卒業式 君と目が合った瞬間 私の中で燻ぶるよ


君と離れた 君と逢えない日々が続く
それで気付いた君への想いの深さを
こんなに切なくなるのは初めて 今までの恋は何だったの?
落ち込む君 緊張する君
その反応が愛おしかった
でもすれ違って終わっちゃった
☆序章しかない物語(ストーリー) 主人公が生まれないまま幕を下ろしたの
臆病だったのはどっちだったのかな?
「どうして上手くいなかった?」応えはないんだ
ただ妄想するだけ わたし溺れる
止まったわたしの時間 君は進んでいますか?


君「絆創膏ちょうだい」わたし「うん、いいよ」 それが日常だった
同窓会 君に話しかけられなかった わたしの意気地なし
鞄の中の絆創膏 泣いている気がした

真っ白なページの物語(ストーリー) 塗り潰せるのはわたしだけ分かっている
連絡先聞けなかった これで良かったのかな?
「きっとそうだよ」って言い聞かせる自分が情けない
消えろこの想い フッと火のように もう遅いのに消えてくれないの
だからね「もう少し好きでいさせて」 そう祈ったの
その願い 空回って君に届いたらいいのにね…

遅すぎたこの恋 「これが報いね」とそう呟いて笑ったの…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

空回り物語(ストーリー)

閲覧数:49

投稿日:2011/07/11 17:38:06

文字数:760文字

カテゴリ:歌詞

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