lyrics:N.Yuka

月の光が 眩しすぎて ここまで辿り着いたけど
この目にはもう なにも映しだせない ガラス玉

ちぎれそうな 雲を見つめ 明日はどこへ吹かれゆこうか
傷つきやすい ところだけが 膨らんでは 張り裂ける

乾いた海に 焼けつく日射し 深紅の血を流し 空を仰いだ
突き刺さった 砂の刃が 私に虚しさだけ 残して

明日を繋ぐ 約束なんか 聞きたくないから ねぇ
この手を二度と 離さないとねもう 誓ってよ

ちぎれそうな 雲の切れ間に こぼれた自由を追い求めて
欲しいものだけ 並べてる 独りよがりの 夢をみてる

闇夜の海に 沈みゆくのは 腫れあがり 噴き出した傷跡たち
音も立てずに 冷めてゆくのは 偽りのない ひとつの真実

乾いた海に 焼けつく日射し 深紅の血を流し 空を仰いだ
絡みついてる 砂の鎖が 私に孤独だけ 残して

闇夜の海に 沈みゆくのは 腫れあがり 噴き出した傷跡たち
音も立てずに 冷めてゆくのは 偽りのない ひとつの真実

乾いた海に 焼けつく日射し 深紅の血を流し 空を仰いだ
突き刺さった 砂の刃が 私に虚しさだけ 残して

乾いた海に 焼けつく日射し
絡みついてる 砂の鎖が 私に虚しさだけ 残して

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

Cell【lyrics:N.Yuka】

オリジナル曲の歌詞です。
作詞をしていただいた方がピアプロに登録していないので、僕が投稿させていただいています。
この歌詞は採用されていますので他には使用できません。

閲覧数:260

投稿日:2021/07/30 23:21:38

文字数:528文字

カテゴリ:歌詞

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