あの人はいう
「君たちはこだわりが強すぎる」と。
でも、反対に
「私はこだわれるモノが無い」と。

僕らは困った
あの人は微笑んで(わらって)いた
どうしてだろうか
考えるほどに苦しくなって
あの人は
何ヲ知ッタノ…?

あの人はいう
「君たちは彼を蔑んでいる」と。
でも、反対に
「君たちと彼は、変わらないよ」と。

僕らは怒った
あの人は微笑んで(わらって)いた
そして何も言わずに
僕らの前から消えていた
あの人に
何ガアッタノ…?

この ろ出した さん劇に
れ点が た意を以て
のぞかれない様
だれもが勇者であれば
きずを舐め合うこともない
み知が満ち溢れても
たくさんの私が
ち拙な哀しい出来事が
に度と繰り返されない様

私は深く息を。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • オリジナルライセンス

ハートスートラボディサッヴァ・ブレイヴ

ある本で読んだひとつのお話と
最近多いというよりも
多発、増加している出来事を結びつけてみました。

たま自身経験したことのある出来事です。
これがなくなればいいのなと
いう思いを込めて。

閲覧数:135

投稿日:2016/11/01 16:51:45

文字数:325文字

カテゴリ:歌詞

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