トクンとあふれる秒針は知らない
寂しさのカウントダウンライブ
こんなこと言うつもり無かったのに
伝えたいのは本当は本当はね
笑いたいのもっとずっとうるさく
怒られるくらいにはばかられずに
何があったかも忘れるほどに
元気を少しだけ分けてくれるよね
でもさその雫誰かのレンズになる
光を集めてひとつにしていく
そこが真っ暗闇でも関係ないんだ
胸の奥に秘めた光だって抱きしめる
太陽じゃない月じゃない小さな光
音を響かせて私めがけて飛ばして
最後にするつもりだったのに
うまくいかないものだ難しいな
欲しいものは無くなったのにさ
消えないものだけが私と笑った
惰性に任せて漂っているなら
誰も知らない場所で花火になる
ピリオドは自分で打ちたいから
そのためならなんだってするよ
透明な存在はいつしかレンズになる
想いを紡いでひとつにしていく
そこが遙かな無音でも関係ないんだ
昨日の隅に落とした響きすら重ねてく
彗星じゃない流星じゃない微かな音
歌を誇らせて私めがけて放って
役に立たない無駄なはかりごと
躓くより速く一足先へと
求めていない望んでいない
まき散らす夢の形可愛げ
笑いながら追い詰められたら
密かな囁きが小指を引いてく
木漏れ日に紛れて踊ろうよ
夜に気付かれてしまう前に
始まりのひとつめを思い出せる?
セピア色のもっと向こう側かな
何もかも惜しくなる前にほら
全部使い果たして星にしよう
通り雨みたい稲妻を連れてきて
水浸しになるまで喚き散らして
結局最後に虹を持ってくるんだ
慌ただしくて笑ってしまうよ
見え透いた嘘はいつかのレンズになる
隠していた弱さを包んでくれる
今が一番じゃ無くても構わないんだ
こぼれた可能性なのにこんなにキレイだ
引力じゃない重力じゃない捉えた色
か細い繋がりを私巻き込み笑って
大通りを避けて裏路地へ
雑踏を越えて物陰へ
抱きしめたストーリーを
ちっぽけなステージから
そしてその雫誰かのレンズになる
光を集めてひとつにしていく
そこが真っ暗闇でも関係ないんだ
胸の奥に秘めた光だって抱きしめる
太陽じゃない月じゃない小さな光
音を響かせて歌を誇らせて繋がって
私めがけて必ず受け止める
絶対に抱きしめるから
解き放ってよ
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