強い日差し 雲間からの わずかに漏れるだけで
雨の日々が通り過ぎずに 心の中も湿ってくよ

そんなときに忘れていた あいつの顔がよぎる
過去のものにしてたはずだよ なのに こんなにも切ないの

ちぎれていく雲のように 嫌いな私 忘れよう

☆まぶしい季節が すぐにでも足早に始まって
 すべてを照らして 心まで晴れ渡ってく
 笑顔で溢れる 毎日を過ごせたら 楽しいね
 真夏の記憶を 新しく作っていこう


小麦色に焼けた肌を 間違えるはずなくて
その背中も 変わってないね あの時と同じシワのシャツ

会いたくなんてなかったよ 顔も見たくなかったのに

交わる視線に 戸惑って焦っても強がって
照れ笑いをして お互いを認め合ってく
あの頃よりかは 少しだけ大人にもなったでしょ
真夏の記憶が ゆっくりと目覚め始める


南風のイタズラかな どうして今ここにいるの
嬉しくないと口で言う 本当はすごく嬉しいの

青空広がり どこまでも遠くまで見渡せて
さえぎるものなく ストレート投げ込もうかな

☆REPEAT

刻まれる South Wind Memories

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

South Wind Memories

オリジナル曲「South Wind Memories」の歌詞です。

曲:http://piapro.jp/content/n2u21zpka61vu3e8

閲覧数:534

投稿日:2009/07/30 21:54:47

文字数:482文字

カテゴリ:歌詞

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