遠い空は澄んで 知らずと心弾んで

一つの出来事に笑うよりも
誰かを恨むのが遥かに多い

きっと 出ていたんだ
守りに入った顔
きっと 忘れていたんだ
在り方を

遠い空は澄んで 知らずと心弾んで
また 歩き出す
夢はまだ掌の上 取られないよう 守って
また 明日に託す

僕と花
どこへと飛ぶのかな
流されやすい 生き物

知らずと心弾んで 恋とか育んで
不幸せはいつの間にか霞むね

あの時の花束の意味が分かったんだ
魔法に掛かったんだ
羊になった僕に
手を引いてくれた
あなたしか見れずいた 

誰かになりたがった僕を 「そのままでいい」と
言ってくれたあなたを 好きになる理由になったよ

遠い空は澄んで 知らずと心弾んで
また 歩き出す
朝になれば訪れ 取られないよう 守って
もうすぐ あなたに会える

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暁光

応募できなかった歌詞⑳

閲覧数:982

投稿日:2021/04/11 13:18:39

文字数:356文字

カテゴリ:歌詞

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