白き景色広がる 吹き荒るる風を身に受けて
一人佇む私 冷たき風が心に刺す

戻ることのなき日々 雪が頬に溶けて落ちゆく
見上げし空儚く 冷えし心なお冷めてゆく

走り出した あの日の記憶何もかも振り切って
それでもなお 消えることなき楽しき日々


儚く舞い散る粉雪に 想いを馳せて
よみがえる記憶 楽しき日々
あとどのくらいの時間(とき)が経てば 忘れられるか
押し潰されそうな この想い


降りしきる雪の中 足跡一筋残すれど
やがて消されてしまう そこに何もなかりしように

想い残る あの日の記憶 永久(とわ)に続きそうな
それでもなお 戻ることできないあの日々


儚く舞い散る粉雪に 想いを馳せて
よみがえる記憶 楽しき日々
あとどのくらいの時間(とき)が経てば 忘れられるか
押し潰されそうな この想い


儚く舞い散る粉雪に 想いを馳せて
よみがえる記憶 楽しき日々
あとどのくらいの時間(とき)が経てば 忘れられるか
押し潰されそうな この想い

閉ざされし心 開けるか
いつか信じたき 雪解けを…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

冬景色

歌詞投稿したもので、失恋をテーマに書いた曲です。戻りたくても戻れない日々を、切なげに歌ってみました。
歌詞をたどりながら、その情景が浮かんでくれれば嬉しいです(*´ω`*)

閲覧数:252

投稿日:2014/11/15 22:08:47

文字数:483文字

カテゴリ:歌詞

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