アイリスの歌
投稿日:2008/07/02 13:57:26 | 文字数:391文字 | 閲覧数:229 | カテゴリ:歌詞 | 全3バージョン
改変不可となっておりますが、改変可能です。
譜割をしてみた。
上手く出来なかったorz
(そもそも、これは詩にもなってないので、その時点で問題なんですけどー)
枯れ草の匂いの中
音もない灰色の空
君にあうまで僕は眠るよ
深く深く僕は眠るよ
遠い海と空の架け橋を
誰かが作っていたんだ
そんな話を聞いた君は
僕に行こうとせがんだ
そんな場所へは行けないだろう
そう言って僕は諦めてた
君は悲しそうな顔で
ごめんなさいと涙零した
本当は 本当は
僕も行ってみたかった
だけど、僕らは
ここでしか生きていられない
小さな小さな命だった
ある日、君は僕に言った
私がそこを見てくるから
あなたは此処で待っていて
そしてあなたに伝えるから
僕は君を止められなかった
悔やむだけの弱虫で
僕は君の背中を見送り
そして静かに泣いていた
やがて季節は移り変わり
涙もとうに枯れ果てた
そして待とうと決めた僕は
何度目かの春を迎えた
いつか僕の待ち人が来て
僕の名前を呼ぶのなら
僕は知るだろう
この世界に色があることを
艶やかな七色があることを
-
あやしのもりから
深い森の裏側で 踊り狂う同胞(はらから)を
這い回る虫達だけが 呆れ顔で眺めてる
獅子が吼えてる紋章の動き出しそな封筒
見覚えのないドレス 心当たりのない招待状
迷わずに 包まれて フィリングのように 蕩けよう
あやしのもりから
-
シュピーゲル
<A>
私は君 貴方は僕
この血分かちあった双子の姉弟
そんな 小さな物なんかじゃない
私は君 貴方は僕
シュピーゲル
-
IGNIS(イグニス)
星空に願いを伝えても 流れ星僕には知らん顔
探し疲れたクローバー どんな本を読んでも 迷路の出口は書いてないよ
閉ざしたドア開く鍵はほら とっくに君の右手の中にある
未来変えてく力はいつだって踏み出した一歩にこめた勇気
解ってるはず 願いはただ待っていても叶わない
IGNIS(イグニス)
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想い、ゆらり(仮)
揺れるは花(か) 紅(くれない)の
風吹いて 連れゆく
君の手が 離れた ぬくもりが駆けていく 夕暮れ
まだ気付かないで
大人じゃない
想い、ゆらり(仮)
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五つの神
遙かな昔 世界が産んだ神がいた
異世界さえも消し去る力 世界は五神に与え賜ふ
紅き神 その神は
紅き血潮を切望し
鮮血の雨に 悦喜して
五つの神
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愉樂キネマ
がらんどうの映画館・ひとりぼっち・真ん中の席に座る
≪ マ ネ キ 樂 愉 ≫
今宵の上映を オ楽シミ下サイ!
歯車でも軋むような・雑音・古い映写機が廻る
劣化したフイルムに
愉樂キネマ
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氷のエントランス
現在<いま>という鎖 囚われてしまった貴方
私は単なる 無力で非力な少女で
消え去ってく記憶と 空<くう>を掴んだ幻想
昔の笑顔だけが 頭を掠めた
往こう 貴方のもとへ 遠くても
氷のエントランス
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WILD RAIN
激しい雨に 濡れた君と動けないまま
照らす街明かり 二人だけの時は止まる
立ちはだかる壁に 弱い僕は動けないまま
走り出す車 二人だけの時は終わる
何も知らず 甘えてたこと
WILD RAIN
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【帯人】GAME【ヤンデレ】
亜種と呼ばれた 僕は所詮マガイモノ
オリジナルには かなうわけがない
でも君がもう独りの僕に 笑顔を見せるから
僕は息ができなくて 苦しくなる…
離れないように 包帯で君を抱き寄せて
【帯人】GAME【ヤンデレ】
ごくまれに思いついた歌詞らしきものを投稿…しているかもしれません。
アイコンは友人のkononoが描いてくれました!
ありがとー!(でも、これは可愛すぎじゃ…)
*名前表記について。
一応、著作権云々ってことでお願いしてます。