泣きじゃくってわめいて真っ赤に腫れた目で睨んでも
誰も気にとめやしない迷い込んだ闇夜の迷路
表向きは慈善団体。一転裏では開発所。
一定のお金を納めることで、捕まらない秘密の犯罪者。
母はいない。父は消えた。姉は事故で、引き取られた先の僕の末路。
泣きじゃくってわめいて真っ赤に腫れた目で睨んでも
人の首が転がってるこの場所で
同じようにして来た子供達は
誰も知りやしない内緒の部屋に連れて行かれた。
僕には何の取り柄もないらしく、まるでいないかのように振る舞われた。
新しくやってきた君は僕と笑える、初めての友達だった。
いつか君が、内緒の部屋に連れて行かれそうになって。引き止めた僕の末路。
その日まで楽しくってご飯も食べずに生きてきたけど
泣き叫んで手を伸ばしたガスボンベは
どこかで燃えてた青い炎にほのめかされた。
あたりは赤くなり、青くなり、黒くなり。
助かったのは、僕が掴んだ君の身体。
君が目を覚ましたとき、あたりは灰になっていて、
君は嗚咽を漏らしてすぐに眠った。
次に目を覚ましたのは病院の中で僕は体を
君の身体は傷一つ付いていないけど
その代償に記憶を失った
泣きじゃくってわめいて真っ赤に腫れた目で睨んでも
変えられなかった過去があった。
開発所にいた犯罪者たちは。
唯一その場所を知る幼き子供2人は
口を閉ざした。
コメント0
関連する動画0
オススメ作品
継ぐもの
月も星も途絶えた静かな夜
暗黒の海で瞬く
何かが動く
そうやって新しい命は生まれ
風と共に去り行く
その意味を知る
きっと雨が流れ
河を作るように
長い時間が過ぎて...継ぐもの

yyutaka優
A1
幼馴染みの彼女が最近綺麗になってきたから
恋してるのと聞いたら
恥ずかしそうに笑いながら
うんと答えた
その時
胸がズキンと痛んだ
心では聞きたくないと思いながらも
どんな人なのと聞いていた
その人は僕とは真反対のタイプだった...幼なじみ

けんはる
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。

kurogaki
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)

時給310円
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
Hello there!! ^-^
I am new to piapro and I would gladly appreciate if you hit the subscribe button on my YouTube channel!
Thank you for supporting me...Introduction

ファントムP
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想