今夜　僕らは仲間と発つ
やけに大きな鞄で　
時の流れに身を任せ　
昔話に花を咲かせ

きっと　大丈夫　遠くない場所
鞄に夢を入れたいんだ　卒ないだろ？
欲しくないんだ　孤独な居場所

軽い鞄で重い足取り　
僕らだけの最終電車
大人数でも一人だ　
本音　やっぱり憂うな

景色は変わる　その度絵にした画角

何度も味わってきた挫折
その経験を成功に変える

always　allways
高低のある道程
当然ここを越えていくんだよ

土の中から花が咲けば
成すがままに戦えんだ

あの時乗った最終電車
夜が明ければ始発電車

になって新たな旅人を乗せる

「今夜　僕らは仲間と発つ」
そんな勇者を秘かに待つ

always　allways
どんな所でだって
笑える僕でありたいんだよ

何も気にせずに口ずさめば
君と似た人が振り返るさ

always　allways
終わりがあるのなら
その時に君と一緒にいていたい

どんな所でだって　きっと多分君を思い出すよ

-歌詞平仮名-------------------------------------------

こんや　ぼくらは　なかまとたつ
やけにおーきな　かばんで　
ときのながれに　みをまかせ　
むかしばなしに　はなをさかせ

きっと　だいじょうぶ　とーくないばしょ
かばんにゆめをいれたいんだ　そつないだろ
ほしくないんだ　こどくないばしょ

かるいかばんでおもいあしどり　
ぼくらだけのさいしゅうでんしゃ
おーにんずうでもひとりだ　
ほんね　やっぱりうれうな

けしきはかわる　そのたび　えにしたがかく

なんどもあじわってきたざせつ
そのけいけんをせーこーにかえる

おーるうぇいず　おーるうぇいず
こーていのあるどーてい
とーぜん　ここをこえていくんだよ

つちのなかから　はながさけば
なすがままに　たたかえんだ

あのときのった　さいしゅうでんしゃ
よがあければ　しはつでんしゃ

になって　あらたな　たびびとをのせる

こんや　ぼくらはなかまとたつ」
そんなゆーしゃをひそかにまつ

おーるうぇいず　おーるうぇいず
どんなところでだって
わらえるぼくでありたいんだよ

なにもきにせずにくちずさめば
きみとにたひとがふりかえるさ

おーるうぇいず　おーるうぇいず
おわりがあるのなら
そのときにきみといっしょにいていたい

どんなところでだって　きっとたぶんきみをおもいだすよ