君は言ったね
“ずっとみててね”
それってどういうことなの
ききたいのに
きいたら壊れてしまいそうだったんだ
僕が
いつだってどこだって
とんでいけると思ってた
翼が生えたような錯覚で
僕は何もわかっていなかった
君の泣き顔を初めて見て
ドクンと大きく
僕の心臓が息をした
どしゃ降りで流して消してよ
だって そうしなきゃ僕はもう
重たくて立っていることだってできないんだ
君だって僕だって
走っていけると思ってた
愛なんて鏡のような錯覚で
見てきたすべてが反対で
けれど
いつまでもどこまでも
手をつないでいるべきだった
嘘にまみれた道を踏みしめるとき
たったひとつでも信じられるもの
君にとっての僕がそうであったように
僕だってさ
君を笑わせてあげたいんだ
だから
一度でいいから
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