灯篭眩き宵の闇を 切り裂き響く下駄の音色
思い出片手に笑う雑踏 昨夜より暑き星月夜
悲喜交々が過ぎ去りし 身に落つ影を誇る祭
朗らかにほたえる童達 十人十色各々踊り
和柄で繕った 此の日だけの浴衣
心弾む姿 想う儘駆け出した
舞い踊れ乱舞の調べ 誰の視線も置き去りにして
明けに照らされ惑う故 見失うこと勿れ道標
心が満つる迄 此の鼓動が止まる迄
舞い踊れ乱舞の調べ 望みが為の響きと成りて
嗚呼
提灯眩き宵の闇を 彩り響く笛の音色
企み 目論見 思惑を 抱えた暑き星月夜
喜怒哀楽を繰り返し 耐え忍ぶ声を誇る祭
沸る想いを照らす光 バレぬ様にと直隠し
笑顔で繕った 其の儘で良いですか?
心赴く儘 其れが貴方らしさ
哭き叫べ乱舞の調べ 誰の意見も置き去りにして
情に絆され惑う故 見失うこと勿れ道標
心が満つる迄 この鼓動が止まる迄
哭き叫べ乱舞の調べ 望みが為の響きと成りて
嗚呼
咲き誇れ乱舞の調べ 我の未練も置き去りにして
正義に諭され惑う故 見失うこと勿れ道標
舞い踊れ乱舞の調べ 誰の視線も置き去りにして
明けに照らされ惑う故 見失うこと勿れ道標
心が満つる迄 この鼓動が止まる迄
舞い踊れ乱舞の調べ 望みが為の響きと成りて
嗚呼
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