歌いなさい 
私の籠の中
その美しい
声が枯れるまで

甘く香る恋の歌
耳元で囁くように
赤色桃色混ぜ合った
花蜜が滲んだ風(ふう)

さあわたしに捧げなさい
あなたの恋ごと
透明な籠を
もっと広くして
あなたのあの子も
入れてあげましょう
心込め歌いなさい


求めなさい 
わたしの指の先
そうお仕置きよ
歌を忘れたら

ぴたり馴染むデュエットを
見せつけて御覧なさいな
青色吐息で触れ合った
手のひらはぐれるまで

ほらわたしに求めなさい
ふたりの憧れ
透き通る籠に
気付くこともなく
高嶺のその人
混ぜてあげましょう
高らかに歌いなさい

らんらららら
らんらららら
歌声は止まない
やがて病むまで

もうわたしに捧げなさい
心の芯まで
開いてる籠を
出てくこともない
指先ひとつで
理想あげましょう
喜んで歌いなさい

いつしか私の指揮する歌で
世界に愛を満たしましょう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Choir of Love(愛の合唱)

無邪気な声で、歌うことを求める存在。
それは愛を広げているようで、
いつの間にかすべてを同じ旋律に揃えていく。

恋も、憧れも、声さえも。
「みんな一緒に歌えば幸せでしょう?」

子供の純粋さで指揮を執るその歌は、
甘く、美しく、逃げ道のない合唱。

愛は本当に、分け合うものなのでしょうか。

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投稿日:2026/01/31 13:01:58

文字数:390文字

カテゴリ:歌詞

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