終焉の果て 人はガラクタを創り出して

遊び耽っていた それは歴史的競技(ゲーム)となる

オイル塗れの機体でサイト越しのその命(コア)一つ狙い定め


解き放て


無意味になった勝利論と

蹴沈めあった戦慄を

まだまだまだまだまだまだまだまだ忘れないから

例え苦闘の末だろうと

加速しきったギアのように

止まること知らずの嗄れた勝利を導いてやれ



唸るサイレンの音 慈悲もなく屈強に

Breakout Breakout

錆び付く足音の呼吸さえ逃さないで


誰にも思いつきやしない勝利を飾る戦略のため

オイルまみれのフィールドでこの命捧げる覚悟AI(君)と共に


持っているから



できそこないの僕だから

逃げ出したくなったりもした

でもAI(君)の励ますような声に答えていたくて

悲しみを富んで得たものはある

壊れかけた勝利論を

もう1度考え直してみてもいいのでは?

あー


迫り来る弾丸の嵐と

声にもならない戦慄を

さぁまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ忘れないから

巡り巡った修羅場を越えて

いざ研ぎ澄ませ五感を全部

熱く冷め果てない轟々たる日に

まだ見ぬ戦い(バトル)拭えない気配が

焦燥駆り立てバカになる視界

徐々に減る数がゼロになる前に

僕の居場所はここにあると信じ

嘘も真もない心で貫け

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Foots limits 歌詞

作詞 まある(@Maaru_0129)

閲覧数:140

投稿日:2019/10/11 16:08:42

文字数:584文字

カテゴリ:歌詞

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