数え切れないほどの緑色
群れの中で私だけが違う
見渡す限り他にはいない
ひとつ余分な混ざれない私

みんなと違うのに誰かが
私を見つけて幸せと言う
ごめんなさい多分違う
だってこんなに苦しいから

何事もなく皆と同じのまま
生まれて育って終わりたかった
私には何も選べないのにな
どうしたら良かったんだろうな


数え切れないほどの群れの中
風に任せてそよぐうちに
葉が隠れて三つ葉に見えたり
そんな日は安堵に包まれる

私を見つけて微笑む人たち
本当は喜んで良いはずなのに
この気持ち知らないでお願い
もっとみんなとそよいでいたい

何かのきっかけで皆が私と同じ
四つ葉になったら幸せなのかな
じゃぁ魔法使いに頼む願い事は
それが良いなって呆れ笑い


ある日小さな子どもが来て
私を見つけて抜き取って
別の場所にポイッと投げた
何をしようとしたのかな

周りを見ると四つ葉の群れ
抱えるくらい数え切れない
急なことに驚いて声も出ず
ただ嬉しくてありがとうって


しばらくしたら袋に入れられ
私たちは燃やされたんだけど
あのままでいるよりはずっとずっと
幸せな一生だったって笑うよ

きっとみんなそう思ってるから
私たちをそんなに哀れまないで
きっとみんなそう思ってるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ヨツバノキモチ

ハート型なのが「カタバミ」
丸い葉が「クローバー」なので
「クロ丸・ハート型」と覚えて下さい(何
四つ葉の確率はカタバミのがレアだそうです。

もっと見る

閲覧数:116

投稿日:2022/01/19 19:52:54

文字数:538文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました