感じていた
もうずっと前から
あたしの隣で
本当の笑顔を見せなくなったこと

感じていた
何もかもそう
あたしのわがままのせいだって

夜中の会いたいに
応えは薄れていく
その背中に触りたい
あたしの指を握り返して

鍵付きの箱に
あなたとの思い出を全部詰め込んだら
結晶のような恋だったと
胸を張って言えるでしょうか
求めあった夜にも
あたし達本当の言葉さえ飲み込んでいたのに

気づいていた
もうずっと前から
あなたあたしの隣で
本当の顔で笑わなくなった事

気づいてた
もうずっと前から
2人の時間は止まったままだと

夜中の電話の
コールが留守電になる
その声を聞きたいと
願ったってもう遅いんだ

鍵付きの箱に
2人の時間全てを詰め込んだら
昔いたあの我楽多部屋に
意味を持っていた私たちに戻れるのでしょうか
泣き虫頬を触る指に
あたし永遠を求めていたの

何回も何回も
虚しさに襲われて
明日が来ない朝に
音の箱が鳴る
2人で揃えた何もかも
壊してしまえたら

鍵付きの箱に
あなたとの思い出を全部詰め込んだら
結晶のような恋だったと
胸を張って言えるでしょうか
求めあった夜にも
あたし達本当の言葉さえ飲み込んでいたのに

鍵付きの箱に
2人の時間全てを詰め込んだら
昔いたあの我楽多部屋に
意味を持っていた私たちに戻れるのでしょうか
泣き虫頬を触る指に
あたし永遠を求めていたの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

[作曲募集中]オトノハコ

重ためのバラードをイメージしてます。

閲覧数:99

投稿日:2018/03/19 16:23:42

文字数:597文字

カテゴリ:歌詞

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