「友達……?」
ミクは訊き返した。
「そ。どう、やってみる?」
先生はおもしろそうに笑った。
そして、ミクは言った。
「やります!友達になりたいです!!」
ミクは、勢いよく言った。
「よし、やってやれ、だ!」
先生は笑って、ミクの頭を撫でた。
「はいっ。じゃあ、私は授業に行ってきます。」
ミクは軽くお辞儀をして、教室に戻った。
本当に、友達になれたらいいなっ♪
教室に着くと、いつもどおり双子はおしゃべりをしていて、カイトは空を見ていて、メイコはどこかをぼーっと見つめていた。
いつもよりすんなりと教室に入れた気がして、小さく鼻歌を歌いながら席についた。
それから、いつもどおりに授業は進み、その日は終わった。
早く友達になれたらいいな。
――始まりのうたは、誰だって持っている。
それを奏で始めるのは、彼方自身だから。――
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漆黒の王子
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「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。

kurogaki
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