紫の空に染めあげられていく 不安なココロ もう止められない
アナタとの距離 近づけば近づくほど
境界線あると 気づかないフリしてたのに
触れると分かる アナタが抱えてるモノ
外せない視線 息が止まりそうになるの
寂しく笑うアナタ 目の奧で叫んでる
「サヨナラ」を告げれば 楽になれるかな?
こんなにもアナタを想ってるのに
降り止まない雨が ココロを激しく揺さぶっている
ねぇ はぐらかさないで
アナタはいつも何でもないフリしては
ごまかしてばかり 分からないとでも思ったの?
表に出ないアナタのその表情を
読み取れるくらい 全て好きになっていたの
触れ合えば ココロさえ通じると思ってたのに
染みのように広がる不安を抱えて
アナタのことを 目で追っている
悔しくてたまらない アナタのことを何も知らないの
もう 目を逸らせない
アナタのこと見てると 何で泣きたくなるの?
紫の空に染めあげられていく
不安なココロ もう止められない
この距離を縮めて 今すぐ境界線飛び越えて
この手を掴んでよ
「サヨナラ」を告げれば 楽になれるかな?
こんなにも近くで見てるのに
夕暮れの空が アナタの横顔照らし出してく
もう はぐらかさないで
アナタと今向き合うから
violet sky
mixizmでコラボさせていただきました。
ニコニコ動画:http://www.nicovideo.jp/watch/sm11198322
作詞:晴陽
作曲・編曲:え~りゃん
イラスト:yunco、ちゆ、きらばがに、6u☆、くーま
動画:咲きかけ
(敬称略)
コメント0
関連動画2
オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
シャリララリラ 鈴の音鳴らせば
シャリララリラ 輝くの
シャリララリラ あたしが踊れば
神もキミも虜なの
隠された森の奥 静寂と鷺の声
一族が守り抜く 神の跡
さぁ踊りましょう 心の随に
さぁ降りるでしょう
煌めく御魂の一欠片
シャリララリラ 鈴の音鳴らせば...Qualities of ZEUS 歌詞

scary_glimm
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞

じん
とめどなく溢れる この涙は
僕が行った過去への懺悔で
君を捨てて飛び出した あの日
僕といたら幸せになれないと
勝手に決めつけて
君が何を思っていたのか
そんなことも知らずに
自分勝手な嘘を作り上げた
僕が傷付くだけでよかったのに
いつの間にか傷付けていた...Unforgiven

ほむる
意味と夢と命を集めて
作られてしまって身体は
終わった命を蒸し返す機械らしい
【これは彼の昔のお話】
人一人は涙を流して
「また会いたい」と呟いた
ハリボテの街の終末実験は
昨日時点で予想通りグダグダ過ぎて
その時点でもう諦めた方が良いでしょう?
次の二人は 街の隙間で...コノハの世界事情 歌詞

じん
「『全てを手に入れる』という傲慢がいつでも僕の首を絞める。
掴んでは離し、掴んでは離しては大切さに気づけないままで。」
ただ羨望に 嘆く低能だ
浅ましいアイロニー
変わりたくて 変われなくて
僕が消え去って仕舞っている!
憧れにのうのうと縋り続けてる
苦しみにも気づかずに
あれもこれも 口付けて...アンティパシー 歌詞

シラサギタツ
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想