[A]
正午を過ぎたころ
椅子に背を持たれた
灰色へ滲む白
積もっては崩れてく

[B]
足跡が無くなる前
振り返ってみれば
これまでの旅路すら
勘ぐるこの思考は

醜く縋っている

[C]
既視感が揺らいだ
螺旋階段が軋んだ
上っているのか
下っているのか

[2A]
零時を過ぎたころ
薪はもう切れていた
悴む手の平に
そっと 息を吹いて

[2B]
足跡が増えるたび
何処へと向かっても
これまでの旅路から
同じような場所が

仄かに爆ぜていく

[2C]
既視感が揺らいだ
螺旋階段の途中
上っているのか
下っているのか
足元を見つめた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

「薪」

薪の組み方って螺旋階段みたいに見えませんか。
収益化に関しましてはプロフィールをご参照ください。

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投稿日:2026/06/30 15:10:53

文字数:272文字

カテゴリ:歌詞

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