物語の中心 そこにいつしか僕はいなくて
ただ空っぽの美学に 酔いつぶれたのはいつだっけな
さしづめ今日も歌って
そして刹那に取り残されて
あんな声を届けてしまったあの夏の詩
物語の中心 そこにいつしか僕はいなくて
ただ乾いた言葉を 腐ったメロディに乗せた青
さしづめ全て未開性
今も変わらぬ問いに迷うせい
ごめんね
誰誰誰 駄目だって問いかけ
ここにいるよ ここにいるよ
気づかれぬこと悔やんで
群青に染まっていた思い出に 縋り付いて
物語を終止 そしてここから詩を書く囚人
たまに目を閉じたくなる風刺
闇に飲まれた日もあったけど
3,2,1 せーの 脱ぎ捨てて
中身もなくたってさ
嫌々の音を今こそ放つのさ
叫びたくて たくて あの日の僕に届けたくて
最低って泣いて 籠もってないで
雲間に見えた何かにそっと 手を伸ばして
君を想った 動き出した
あぁもう
駄目駄目駄目 誰だって嘆いて
踠いている 踠いているって知っている
だからきっと
君に胸張っていれるように
両手広げて あの空の向こうに
枯れた風に吹かれて
気づく僕のいる意味
錆びたフレーズ 裸足のまま 歌う Ah
青空に向かって目逸らして
踠いている 踠いている
あの感情を信じてさ
群青に染まってた思い出さえ
歌になれ さようなら
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