オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
穏やかすぎるくらいの
ひとりといっぴき暮らし
そこに君が優しく加わっていく
知らなかった気持ち
忘れてた気持ちに気づかせてくれる
名札で知った君の名前
声に出すたび臆病になるのはどうして
察しが悪いから
君の気持ちに後から思い当たるけど
どうでしょう 自意識過剰かな...名前(feat. 初音ミク)

bagband
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。

kurogaki
明の星の明かりよ 静かに瞬いて
星の光が降る 宵の中に有る陽
世界の声と私の鼓動 清らに映る空の音、今
光の差す向こうへ 駆け抜けてゆく風たち
感じる私の心 繋ぐの光の下で
私は此処に居る
夜空に舞う風吹き 月の明かり燃える
何も浮かばない心 身を任せ風へとゆき
天に広がる星空の陽 私の心は密かに観...Out of Despair 歌詞

Artistrie
「『全てを手に入れる』という傲慢がいつでも僕の首を絞める。
掴んでは離し、掴んでは離しては大切さに気づけないままで。」
ただ羨望に 嘆く低能だ
浅ましいアイロニー
変わりたくて 変われなくて
僕が消え去って仕舞っている!
憧れにのうのうと縋り続けてる
苦しみにも気づかずに
あれもこれも 口付けて...アンティパシー 歌詞

シラサギタツ
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。

kurogaki
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