見上げたこの空の上に
本当の青はあるのだろうか

高く積み上げた搭の上に立っても
空はさらに遠ざかるばかり
抱き寄せた腕の中は虚ろ
誰も満たしてはくれない

見上げたこの空の上に
本当の青はあるのだろうか

崩壊には意味があっただろう、けれど
神の怒りである必要はなかった
崩れるべくして崩れたそれは
空に近づくことを求めた人の望み

見上げたこの空の上に
本当の青はあるのだろうか

人の吐息が色を歪めるというなら
本当の青を見るのは誰
人の言葉が意味を歪めるというなら
本当の愛を知るのは誰

近づくほどに遠のく
遠のくほどに焦がれる

見上げたこの空の上に
本当の青はあるのだろうか

腕の中は虚ろ
求める青は常に彼方
 

ライセンス

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バベル

閲覧数:201

投稿日:2008/09/07 20:25:50

文字数:315文字

カテゴリ:歌詞

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