いつからか世界から色が無くなって
いつの間にか世界から暖かさが消えた

さっきまでそこにあったはずの
見えない誰かに放つはずの言葉
溢れ出してくるあったはずの感情が
急速に消滅した

ここは何処?私は誰?
顔が見えない其処にいる貴方はだぁれ?

鮮やかさを失った街はモノクロの世界になった
さっきまで知っていた君は誰なの?


消えてく世界の色に君が重なっていく
消えてしまった言葉の温かさが君に重なる

色を無くしてしまった君の為に
どうして私は泣いてるんだろう?
溢れだす冷たくて暖かい涙が
言葉にならない何かを生むんだ

此処にいる私はどうして?
何もかもを失った君の為に泣いてるの?

凍った感情が軋んでいくみたいに
壁にもたれかかって私が壊れてゆく


あの時差し伸べてくれた手の暖かさが
何故か忘れられなくて
どうして私に暖かさを教えてくれたの?
これまで何とも思っていなかった事が
こんなにも辛かったとは思ってもいなくて
どうして君が居なくなる事がこんなにも辛いの?


ここは何処?君は誰?
涙でなんにも見えないよ

色褪せた世界モノクロの街が
少しだけ私を孤独にさせるんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

monochrome city

相変わらずの訳分からない詩を書いてみました・・・苦笑

一応、脳内ではミクさんがパンツスーツでGacktみたいな感じでハードロック調のバラードを歌ってるイメージで書いてましたw

内容としては、意味不明だけれど失恋してしまったみたいなイメージです
本気で好きになった人からの別れ話に自分を見失ってしまう・・・そんな感じですかね

閲覧数:158

投稿日:2010/06/08 18:38:24

文字数:495文字

カテゴリ:歌詞

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