僕の書いた心象風景を
君が笑う 俯いた帰り道
飛ばした藍に色を知って往く
淡く溶けたこの心に触る
夏を待つ僕に座った何かの影
明日に手を伸ばせば
自信を失くしちゃうのに
僕の吐いた心象風景を
君が笑う 振り向いた坂の下
飛ばした明日に耳を塞ぐのだ
なのにきっとこの心に触る
夏を待つ僕に座った何かの影
明日に耳を澄ませば
答えなんて知らないのに
落涙、蝉音、夏風に
手を握る白い手が何処か寂しかった
飛ばした藍には空が写っていた
淡く溶けたこの心に触る
夏を待つ僕に座った何かの影
明日に手を伸ばせば
自信を失くしちゃうのに
僕を亡くすのに
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アキトワ
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kd木
2024/04/07 02:11:51