A
孤独の島 周りは海しかない
そこに囚人達が何万といる
罪を犯したわけじゃない
ただ異形の物と言う理由で
そこに 閉じ込められている
B
助けを求めても 誰も耳を貸さない
『お前たちはここから出られないんだ』
そんなこと知るかよ 逃げてやる 復讐を──
サビ
囚人達は叫ぶ孤独の島の檻の中
誰にも届かないと知っていながら
叫ぶ 叫ぶ 声枯らすまで ずっと
A
孤独の監獄 見渡す限り海
そこには異形の物が何万といる 罪を犯したかもしれない
でも そんなの覚えてない
だから 閉じ込められているのか
B
助けを求めたところで誰か来てくれない
『ここを出てどうするつもりだ?』
そんなの決まってる そのために逃げる 復讐を───
サビ
怪物達は叫ぶ孤独の監獄で
誰にも届かないと知っていながら
叫ぶ 叫ぶ 喉を潰すまで ずっと───
A
暗闇の牢獄 精霊一人やって来た 異形の物が
何万いるのに罪を犯したやつは 私じゃなくて
あいつなんだ
でも もう逃げ出せるから
B
助けを求めたわけじゃないのにどうして?
『さあ、脱獄しましょう』
ついに出られる やつのところへ 復讐を───
サビ
異形の者は叫ぶ悲しき業の中で
あいつに届かないと知っていながら
叫ぶ 叫ぶ 心無くして ずっと──
私は醜い腕を振り落として
あいつを倒すこと夢見ながら
叫ぶ 倒す 情を捨てて ずっと復讐を
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おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
この想い届け この音に乗って
大好きな君へ 大切な君へ
「ごめん」じゃなくて
「ありがとう」なんて
言ったら照れて
「嬉しいけど、遅いよバカ」って
笑ってくれるよね
〈Ah lalala lalala oh yeah...〉
黄金色した朝焼けの下
ゆるい坂道駆け上がった...どんくらい
NOP
新しい冒険が始まる
(いくぞー!)
心に勇気を灯して
(もっともっと!)
行きましょう
(ら~ら~ららら~)
朝日が照らすこの道に立ってる
(夢を信じて!)
立ち止まらずに進むんだ
(レッツゴー!)...輝く夢をつかみ取ろう
まるじん
結局こんなもんか世界
零れ落ちた音は例外
ボロボロの気持ちは停滞
つまづいてきたんだ千回
簡単そうだあんな例題
まだ見当たらないんだ正解
何かが変わるような気配
飽きてきたんだそんな展開
眩しすぎる日差しに眩暈
もう鳴り止まないんだ携帯...non rem sleeping
浅葱
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
夢が広がる
愛をこめて
強く 描くよ
私から貴方へ
歌を歌うことが
なぜか止められない
そんな私の歌
聴いてくれませんか?
あふれる愛
貴方にだけ...ドント・スタップ・スィング ~コラボ感謝!(;^ω^)~
saizou_2nd
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