孤独の島 周りは海しかない 
そこに囚人達が何万といる
罪を犯したわけじゃない 
ただ異形の物と言う理由で
そこに 閉じ込められている


助けを求めても 誰も耳を貸さない
『お前たちはここから出られないんだ』
そんなこと知るかよ 逃げてやる 復讐を──

サビ
囚人達は叫ぶ孤独の島の檻の中 
誰にも届かないと知っていながら  
叫ぶ 叫ぶ 声枯らすまで ずっと




孤独の監獄 見渡す限り海 
そこには異形の物が何万といる 罪を犯したかもしれない 
でも そんなの覚えてない 
だから 閉じ込められているのか 


助けを求めたところで誰か来てくれない
『ここを出てどうするつもりだ?』
そんなの決まってる そのために逃げる 復讐を─── 

サビ
怪物達は叫ぶ孤独の監獄で  
誰にも届かないと知っていながら
叫ぶ 叫ぶ 喉を潰すまで ずっと─── 




暗闇の牢獄 精霊一人やって来た 異形の物が 
何万いるのに罪を犯したやつは 私じゃなくて 
あいつなんだ
でも もう逃げ出せるから
 

助けを求めたわけじゃないのにどうして?
『さあ、脱獄しましょう』
ついに出られる やつのところへ 復讐を───

サビ
異形の者は叫ぶ悲しき業の中で
あいつに届かないと知っていながら
叫ぶ 叫ぶ 心無くして ずっと──



私は醜い腕を振り落として
あいつを倒すこと夢見ながら
叫ぶ 倒す 情を捨てて ずっと復讐を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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異形監獄

シリアスな雰囲気の曲

閲覧数:91

投稿日:2016/12/11 17:12:46

文字数:619文字

カテゴリ:歌詞

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