重ね合わせてた眩しい未来に
君はもういないけど
教えてくれたこと全部が
光になって 前へ進める


帰り道の信号で
君を遠くに感じた
「友達だよ」って言葉に
何故だか不安になって
何もできないまま

窓の外 変わっていく色が
季節を入れ替える
過ぎ去った過去が
理由もないまま今にのしかかって


重ね合わせてた眩しい未来に
君はもういないけど
教えてくれたこと全部が
光になって 前へ進める
伸ばした手の先 答えがゼロでも
教えてくれたこと全部で
がんばるから さようなら


夏の夕暮れ 笑顔を汗が伝う
またこうして笑えるのは
いつなんだろうって思ってしまうんだ

出逢ったから別れが來る
わかってはいたけど
涙で埋め尽くされて
何も言えなくなる前に
行かなきゃ さようなら


いつかやってくる眩しい世界は
君を知らないだろう
君が笑っていたから そう
告げないままで 前へ進めた
奮える携帯 相手は君でも
もう戻れない 会えないから
これで最後 さようなら


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

君がおしえてくれたこと


幼い時から親しかった友達同士。
互いに進む道はまったく違う…
1人がもう1人に別れを告げないまま別れます…

閲覧数:68

投稿日:2012/04/04 20:17:46

文字数:442文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました