*A
君を詰めた鳳仙花 熟す潜みは弾けて
飛ばされる先見送る 僕だけただ種を蒔く

一人で呟く言葉 水を含んだ戯言
詰めなおす君はいない どこにも 暮れた夏の日

*B
一つ作り上げても 残る赤い爪あと
出来上がるものだけじゃ 何もできないの

*サビ
愛してよ憂う君を 張り詰める指で触れて
閉じた感覚の中探して 本当の隔たりを
愛したいと気づかせてと 抑えた気持ち連れて
すれ違う答えだけ隠して
Hold on knocking become weak and weak mind.


*A
私に嘘はないから 一言だけ置き去りに
開いた服を残して さよならも言えないなんて

憂いに懲りたのは誰 あなたに触れたのは誰
飾りつけた孤独心で このまま包み隠して

*B
待ち続けるわけでも 探し回るわけでも
耐えることもいらない ただ花を咲かすだけ

一つ作り上げても 残るのは孤独だけ
僕の力ぼっちじゃ 何もできないの

*サビ
愛してよ憂う君を 張り詰める指で触れて
枯れた鳳仙花の音に乗せて どこまで行くなら
愛したいと気づかせてと 抑えた気持ち連れて
いつか届くと信じさせて
Hold on knocking become weak and weak mind.

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ホウセンカ

1番の Hold on knocking become weak and weak mind. は
だんだん弱くなるこころを叩かないように
2番の Hold on knocking become weak and weak mind. は
張り詰めるこころに触れないように
文法?何それ美味しいの?
気にしたら負けです。

潜み→ひそみ
戯言→ざれごと
「ぼっち」は小さな点って意味です

閲覧数:147

投稿日:2014/09/13 15:49:52

文字数:536文字

カテゴリ:歌詞

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