冬の雨はとても冷たい
凍える指先 白い息
携帯 弄る手 悴んで
見上げた空は泣いている

お気に入りの傘を差して
お気に入りの靴を履いて
会いにいく為 外に出た

雨が降る
冷たい雫は神様の心
雨が降る
痛い雫は私の心



冬の雨はとても寂しげ
私の心 映し出すよう
雫は跳ねて靴に滲んだ
足先は 痛いほど悴んで

お気に入りの傘 差しても
お気に入りの靴 履いても
誤魔化せない心

雨が降る
神様は悲しいの?
雨が降る
私も泣きたくなるよ


冬の雨は酷く冷たい
とても悲しい気持ちになるよ
痛い雫 心凍らせていく
独りなら 心閉ざしてしまうかも

だから だから
私 あなたに会いに行くよ
だから だから
私 あなたに会いたいよ

あなたといれば雨でも平気
寂しくないよ 痛くないよ

あなたがいれば 冷たい雨も平気だよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

冬の雨と私の心

冬の雨の日に考えた歌詞です。
曲を付けてくださる方大歓迎です!

閲覧数:185

投稿日:2015/02/12 02:03:20

文字数:364文字

カテゴリ:歌詞

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