ふとねアタシの右手が
視界に入った時に
「君のはもっと…」って
握ってみたりして
また会いたくなっていく
自分からは言えもしないで
いつも提案待ちしちゃって
されないと不安になって

″たった一言″が何でだろう
喉につっかえて出てこないの
それできっと悲しませてしまう
今までの誰も彼も
これからの誰も君も?

好きで好きで堪んないよ
なのに想いとは裏腹に
「嘘だ」「冗談だ」そう
決めつけたりしてね
たくさん傷を増やしてた
素直さは恥ではないし
信じることは怖くはないと
分からない訳じゃないんだけど
どうも上手くはいかないの
これはアタシのノンフィクション

ノリで書いた手紙だとか
未来誓う約束とか
何気ない愛しい日も
全部偽りはなかったよ
今ね惹かれている気持ちも
君のこともっと知りたいのも
口には全然出来ないけど
全部偽りはないんだよ

好きで好きで堪んないよ
なのに想いとは裏腹に
「嘘だ」「嫌いだ」そう
決めつけたりしてね
たくさん傷を増やしてた
素直さは恥ではないし
信じることは怖くはないと
分からない訳じゃないんだけど
どうも上手くはいかないの
これはアタシのノンフィクション

これはアタシのノンフィクション

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ノンフィクション

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投稿日:2022/11/13 22:50:14

文字数:516文字

カテゴリ:歌詞

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