例えるのなら雨上がり
雲間に覗くあの光
ほんのささいなきっかけで
モノクロームの記憶から
色取り取りの思い出が
溢れるように蘇る

閉じた絵本の物語
忘れ去られたエピローグ
思い出せるよ 探しに行こう

裸足のままで駆け出した
不思議なほどに軽々と
僕らはどこまでも行ける
高鳴る鼓動 弾む声
身を任せたら見付けよう
そこにある 君だけのtomorrow


昨日(きのう)が今日をつくるなら
未来は“今”の積み重ね
誰かの誹謗は気にしない
手遅れなんてありえない
心に決めた瞬間が
スタートラインなのだから

口ずさんでたメロディーに
乗せた詞(ことば)はエネルギー
もう1度今 歌い上げよう

行く手を阻む困難は
戸惑うほどに果てしなく
僕らを嘲笑うけれど
それでも前を見ていよう
力を込めて踏み出そう
待っていろ 君だけのtomorrow


見上げた空はどこまでも
呆れるほどに青いから
僕らは笑っていられる
手を伸ばしても届かない
だから僕らは走り出す
つかみ取れ 君だけのtomorrow

裸足のままで駆け出した
不思議なほどに軽々と
僕らはどこまでも行ける
高鳴る鼓動 弾む声
身を任せたら見付けよう
そこにある 君だけのtomorrow

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

君だけのtomorrow

構成はA→B→サビ→A→B→サビ→サビ→大サビです。
子供の頃に抱いていた憧れや大人になって忘れてしまった夢を、もう1度探してみようというメッセージを詞にしてみました。

どこまでも前向きになれる、爽やかな曲調をイメージしています。

よろしくお願いします。

閲覧数:320

投稿日:2009/12/23 00:20:14

文字数:528文字

カテゴリ:歌詞

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