黒い布にくるまって
空を眺めてた
ふわふわのクッション
頭を預け 沈んでいった

夢 ユメ 夢…?

白い底に落ちて
地を蹴り飛ばした
ベトベトの手足
頭を抱え 狂っていった

僕は息を切らして進んだんだ
何枚ものドアを開け
何回も同じ部屋を見た
悲しみなんて吹っ飛ぶ程の
ドス黒い空を見たんだ

僕は息を切らして進んだんだ
何枚ものドアを開け
何回も同じ部屋を見た
苦しみなんてブッ飛ぶ程の
虹を見たいんだ

自分の手で
自分の足で
自分の眼(め)で
這い上がれ
僕は弱くない
呪文を唱えろ
ほら………

僕は息を切らして進んだんだ
何枚ものドアを開け
何回も同じ部屋を見た
嬉しさなんて吹っ飛ぶ程の
虹が見れたんだ

ユメ 夢 ユメ…!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

モノトーンナイトメア

これは正真正銘初作詞した詩です。

これは実際に見た夢を感覚的に書きました。
この夢ほんま怖かった・・・。
起きても鮮明すぎて、その後一週間位全然寝れませんでした(爆)
夢でリアルに死んで逝く感覚を体感しました・・・orz

今でもドキドキするわッッ!!(@∀@;)藁

閲覧数:360

投稿日:2008/04/12 18:05:16

文字数:321文字

カテゴリ:その他

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