丘の上ひとり遠くを見下ろした
初めての恋は 上手くいかない
煽る風に吹かれ 髪がなびいてく
なら終わりの恋なら どうなのか
二度と こんな感情は抱けない
奇跡的に巡り会えた僕らは
衝動的に手と手重ねて
二人でならば空でも飛べる
そう小さなころの様に信じていた
バクリバクバクバク
恋食べる新種のバクに
君の気持ち吸い尽くされてった
嘘つきなかき混ぜる腕を信じ
僕は両足に足かせつけて
ただ一人求愛ダンスし
ひたすら想い捧げた
間違えた罰に 嘘が上手に
どもる癖が消えて 語るなめらかに
ねえ終わりが見えてた 本当は
いつも 君は遠いとこ見つめて
破滅的に踊る君の手のひら
運命的な事と信じた
今ならきっと何でもできる
あのヒーローたちの如く強いんだと
バクリバクバクバク
恋食べる新種のバクに
僕の想い食い荒されてった
欲しがりな感情は甘く重く
僕の背中には翼はなくて
良い風を引き寄せられずに
ただただ恋は壊れた
綺麗なものと思っていた
柔らかなとこさらけ出し
傷はその分大きくなった
君なんて大嫌いで大好きだ
エラーバグバグバグ
未知数な新種のバグに
君は他の恋やられていった
この度はご愁傷愚か者め
僕は空箱に想いを詰めて
ふと丘の上から撒いてく
そうして空を見上げた
破れた風船のように
もう膨らむことはない
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