貴女と初めて出逢ったのは
暖かくなり始めた春の日で
貴女の綺麗な笑顔とそれに映える青の空
まだ小さい僕は 見上げて笑顔を返した




時間が流れて僕は
貴女の背を追い抜いた
今では貴女が僕を見上げているけど
変わらない笑顔をくれるから
僕は照れながら 笑顔を返した




その日の彼女は泣いていて
静かに僕の前で涙を流す
でも僕には貴女を慰める腕も言葉もなくて
ただ 見守ることしかできなくて



お願いだから どうか
その涙を止める術を
僕に与えて下さい



暑さがなくなる秋の日
それでも彼女は此処へ来る
寒くないですか
まだ、泣いているのですか
触れられなかった彼女の髪が 風にまかせてなびく



僕は何もできなくて
見守ることしかできなかったけど
死んで、また生まれてくるのなら
貴女に伝えたい言葉があるんだ



『大好きです』



夏に咲き誇った向日葵は 種を残して枯れてゆく
花びら1枚ひらりと落ちて
流せぬ涙を流していった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

sunflower

初めての投稿です。
夏に咲いた向日葵も、そろそろ枯れちゃうなぁ…と言うことで。

イメージは「向日葵が人間の女の子に恋をしたけど…」です。

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閲覧数:157

投稿日:2009/11/08 12:40:09

文字数:426文字

カテゴリ:歌詞

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