遠ざかる君の姿を
ただ見つめていた
立ち尽くしたまま
気付いてたことだから
さよならを言わないで
それは突然の出来事
戸惑いばかりが残されて
去り行く君の眼
その冷たさが
二人の旅路の
終わりを告げた
思い出の日々が
色あせて見えた
大切にしていたって
壊れてしまうから
夢よ、もう一度
願い焦がれても
伸ばした手のひら
すり抜けてゆく
遠ざかる君の姿を
ただ見つめていた
立ち尽くしたまま
分かってたことだけど
さよならを言わないで
君の隣にはもう二度と
居てはいけないと感じた
口先だけの
言い訳ばかり
つき続け逃げる僕は
悲しみの抜け道を
探し求めてた
あるはずないのに
分かってたことだけど
真実を言わないで
巡る巡る記憶の中
君の答えの意味を知ったよ
全部僕の、僕のせいだね
君は何も悪くなかったのに
どうして優しさ忘れた?
どうして気付けなかった?
後悔の言葉が僕に突き刺さった
涙を流したのは君だ
傷ついていたのも君だ
謝っても、謝っても
許されない
遠ざかる君の姿が
街に消えてゆく
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分かってたことだから
さよならを言わないで
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