【マヨイボシ】

午前三時に歩く街に
ぽつり ぽつり 消え残った灯
行き場のない心だから
街角に座ってケータイを眺めてる

落ちることが出来れば
せめて 誰かの夢になれる
それでも”あした”にしがみついてる
マヨイボシの夜

化粧のはげた女の子は
おさない面差しに夢を無くしてる
希望はじべたでギターを弾いてる
へたくそな歌の歌詞の中だけ

ながれぼしを探せば
せめて 還る場所が出来る
それでも 安い夢じゃ光りもしない
マヨイボシの夜

星座にもなれない星たちが
終電の過ぎた町を歩く
空からみればあたしも星だろうか
黙って見上げる空は暗い

帰らないといけない所がある
それでもかえれない
還りたくなる場所なんてない
それでもかえりたい

夜の街さまようマヨイボシ
痛む足のヒールを脱ぐ
還る場所忘れてマヨイボシ
今日も暗い空をさまよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

マヨイボシ【MEIKO・作成中…】


MEIKO姉さんには中森明菜風の歌が似合わないだろうか、と思って歌詞を考えていました。
でもまだうまく行かないので作成中です。メモ。

閲覧数:152

投稿日:2008/09/07 05:38:18

文字数:374文字

カテゴリ:歌詞

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