燃える炎に 身を投げれば
あなたの瞳に 焼き付きますか

誰かが触れた その皮膚を
剥ぎとれば僕のものですか

想っていても 詮無きことと
知っています
・・・知っています

今宵も ひとり つみかぐら


燃えるが如き 恋心
伝えて何か 変わりましょうか

果実結ばぬ 梔子の
夢物語と 笑うでしょうね

過つ恋は 無間の地獄
知っていても
・・・知っていても

あなたとなら怖れもしない


あなたが呉れた 下駄の音
覚えてますか
・・・聴こえますか

夏空焦がす 恋花火

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【ヤンデレKAITO】梔子【放火ロイド】

ど演歌です。
男の艶歌です!

昨日ね・・・熱が38度とかあってさ・・・
うなされながら書いたんだ。
おかげで「恋」を素で「変」って書いてた。

えと、亜種の帯人さんが好きなので、帯人さん用の歌を作ろうと思ったんですけど・・・なんか間違えました。ごめんなさい。
梔子は、八重咲きで。意図は察してください。

閲覧数:528

投稿日:2010/10/07 22:13:28

文字数:238文字

カテゴリ:歌詞

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